星で元気になる ☽ 風の月、星の音

元の気=元気。占星術、心と身体、スピリチュアルの知識をシェア

なにかの声が聞こえた日

私は霊感がないというか
ダイレクトに見えたり
聞こえたりしません。

なんか嫌な雰囲気…

とか、

なんかココいい感じ…

とか。

 

火星が天球の音楽という
雰囲気や感覚で捉える度数だからか
直感というか、
肌感覚みたいなもので
感じる事が多いです。

なので、
それを言葉に変換するのが
結構大変です。

直接、
見えたり聞こえたりしないんです。

なんとなくそう思う。

みたいな感じ。

 

だから、
星というツールがあると
感じる何かを
降ろしやすいので
占星術が大好きです。

 


そんな私ですが…



2006年のある日、
ベッドにうつ伏せて
泣きながら寝てしまってました。

その頃は、
離婚のダメージから
まだ抜け出せてなく
母親の病気や、
雇い主の潜在的攻撃性パーソナリティに
じわじわやられてた時期。

一度読んでみるのをおすすめします ↓  

他人を支配したがる人たち:身近にいる「マニピュレーター」の脅威

 
自己否定が強くて
不安感も強く、神経過敏でした。

なので、突然不安になったりして
理由もないのに泣いたりしてたんですよね。

 

で、ちょうど夏で
暑い昼間だったんですけど
寝てしまって…

 

ふわっと目が覚め…

 

まぶしいくて
白い光が
視界に入ってきて…

 

… ……

 

 

すきなようにしなさい

 

という言葉が
低音の荘厳な声で?
聞こえて来たというか

頭の中?

耳の中?

脳の中?

に響いて来たというか。

優しいとも違う
慈愛に満ちたとも違う

なんて言ったらいいのか。

 

いわゆるアニメとかで聞く
神様の声のような。


でも、
自分の中で響いた感覚。

 

よくわからないけど、
その時から私は
目が覚めたというか
その声を胸にしまって
力にしたというか。

 

言われて嬉しいとかいう
感情もなかったんです。

恐くもない。

 

そんな次元ではないというか。

 

 

あ、そうなんだ。 

 

と、ただただ
受け止めたというか。

 

このことは
何年も誰にも言わずにいました。

今までで、
信頼できる人
ひとりにだけ言ったかな?

 

この声みたいなものは
それ以来聞こえてきてません。

それが一体、
何だったのか?

 

本当のことなんて
誰にもわからないと思う。

 

けど、

その時から確実に
行動を起こして行ったように思います。


ずっとやりたかった事に
チャレンジしたのも
この直後でした。


不思議な導きがあったんです。

それは今も続けていて、
発展している最中です。

 

あの声が
私にちからをくれているような
そんな気がします。

 

誰なのか、
何なのか、

よくわからないけど

 

すきなようにしなさい

 

って言ってくれた

なにか。

 

 

それを胸に、
これからも前に進みたいと
思うのでありました。

 

にほんブログ村 その他趣味ブログ 占星術へ
↑ 応援click下さった皆さまに幸あれ!