嫌いという感覚
私は昔から、人の悪いとこより
いいとこを見る癖があるようです。
子供の頃、みんなは
あの子はどうだ、この子はどうだ、と
いわゆる悪口を言っているんだけど
私はというと…
ぽかん…
という感じで(^^;)
上京して人間関係に揉まれるまで
嫌いな人というのがいませんでした。
水瓶座の月なので、
好き嫌いで判断したりしない子供だったのでしょうか。
最近やっと、
自分の身を守るためにも
嫌いな人、という認識を持つように。
じゃないとこっちが痛い目に遭う事を
知ってしまったからです…!
嫌だなという感覚は
自分に危害を加えるものに対する
防衛反応みたいなもの。
この感覚が全くないと、
ヘラヘラ~っと危険なものに近づいて
ボーン!と爆発してケガしてしまう。
これを悟ったのが
つい4年前のこと(笑)
ボーン!ってなって
やっと気が付くお人好し…。
基本、こんな感じなので
惑星に対してもいい方にとらえてしまいます。
冥王星や天王星、
土星や海王星の悪口を聞くと
いやいやいや、
土星はしっかりものだから
必要なんだよ!!
とか言って、
友達をかばうような気持ちになってしまうのです(^^;)
しかし…
これだけだと、またもや
危険察知能力が低下してしまう。
だから、ちゃんと古典も学ぼうと
思っているわけです。
その上で、それを超えていく。
これは人間関係にも言える事なのかなと
思ったりしています。
先日書いた記事。
でも基本的に不安を煽るような読み方は
これからもしないと思います。
注意を促しつつも
希望を持って進めるような
そんなふうにホロスコープを理解していきたいです。
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