MMT理論は風と地の融合？（2023.11追記あり）
10年くらい前からかな？
お金や経済の仕組みについて
色々と勉強しています。
元々、銀行員だったので
お金の管理や流れなどについて
興味関心が高いかもしれません。
地上の太陽が蠍座
天の月が牡牛座だからかしら？
最近よく目にする
MMT理論
私はとても合点がいくというか。
うん、私も
前から思ってた！
って事が言われていて。
否定派もいるのですが、
MMT理論はただの理論なので
否定できない事実でしかありません。
ここは占星術ブログなので
このあたりをどうこう言い合うつもりはないのですが…
経済や貨幣観について
三橋貴明さんの動画を
よく見ています。
入り口として
見やすい動画を貼っておきますね～
伊原剛志さんと、貨幣、財政破綻論、財務省についてトークした [三橋TV第302回] 三橋貴明・伊原剛志・高家望愛 - YouTube
お金発行について深く理解すれば
これからの宇宙時代のお金システムが
スッと入ってくると思うのでこちらもぜひ！
…さて。
これらのキーワード。
完全に、
じゃないですか？？
これ、まさに
前回の記事で書いた
地をちゃんとしてないと
風で飛ばされちゃうぞっ！
ってやつだなあと
思ったのです。
三橋さんは、
ナショナリズムを
大切にしないといけないと
おっしゃっています。
ですね。
180度側の蟹座的性質もある。
日本、弱者を守る事を
強く主張されています。
それをぶっ壊すのが
グローバリズム…
なわけですが…
天王星は下手すると
ほんとにぶっ壊しちゃいますから
やっぱり、
土星をきちんと構築しつつ
そこから解き放つ役割として
天王星を使いたい。
間違った
風の時代というワードの蔓延
とよく似ています。
今のグローバリズムの状況は…。
三橋先生は完全に
天王星的な方ですが、
おっしゃってる根底にあるのは
土星的でもあるんですよね。
土星や山羊座は
本来とても大切な領域。
だけど、今までは
ネガティブな権力や縛りとして
使ってきていた。
そこから
スッと抜け出して
本来の土星、山羊座のちからを
使う時が来たような気がします。
風の時代を
迎えるにあたって
本来の地のちからを
思い出していくこと。
それが、
新しい意識、風をうみだす。
MMT理論は
牡牛座天王星時代を
象徴しているなあとも感じます。
天王星が牡牛座に入った頃から
MMT理論が日本に上陸しているんです。
今まで間違って認識していた
お金の価値（牡牛座）というものを
根底から意識改革（天王星）していく。
今の日本人にとって
とても大切なんじゃないか？
と思っています…！
ぜひ、
三橋さんの動画
ご覧になってみて下さい^^
この動画も
文化、共同体＝山羊座を大切にして
自由なつながり＝水瓶座を保っていく
そんな事が語られています^^
ではでは…
・・・ ・・・ ・・・
2023.11追記
私は、いよいよ地の時代の概念であった「金本位制」が崩れると思ってます。
いわゆるスピ系とか陰謀論系では、金本位制に戻ると言ってますが
なんでわざわざ地の時代に戻るんだよッ！ってツッコみたいです。
金本位制をベースにした信用創造をしてしまってるから
こーんなややこしい話になってるだけ。
普通に信用創造すればいいだけの話。
だから、三橋先生は「貨幣のプール論」「正しい貨幣観」
という話をされているんだと思います。
ちゃーんと、MMT理論を理解しましょう。
お金の概念を変えましょう。
貨幣のプール論から抜け出すのだ！
参考記事
まあね、政府がガッチガチの金本位制に縛られてるから
今こうなるのは仕方ないっちゃ仕方ないのかもですね。
牡牛座天王星時代の間に、私たちが変われば
双子座に天王星が入った頃には、どんどん知的に進んでいくでしょう。
やっぱり宇宙開示がないと
この金本位制の概念を払拭できないのかもですね。
水瓶座冥王星時代にも期待しつつ、
今の荒波を乗り越えていきましょう！
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風の時代 ～地があるから風を感じられる～
今では
占星術をよく知らない人でも
風の時代が来る
というワードを
使うようになってますね！
このブログで
グレートコンジャンクションの記事を
書いたのは3年以上前でした。
②では、
風の時代での会合が
どういう風に繰り返されるのか
何時間もかけて調べました…！
時代が移行する前に
1度だけ次のエレメントで
グレートコンジャンクションが
起こる事が判明しています。
なので、私たちは
1981年、
すでに風の時代を
少しだけ経験しているのです。
おそらく、
次の風の時代に向けて
その頃大人になり
時代を切り開いていく人達を
生み出しているような
気がしています。
風の性質を持ちつつも
地の時代を生きなければならなかった
苦しい世代なのではないでしょうか？
天秤座冥王星世代
でもありますね。
私自身も、
地の星座ゼロで
風の性質バリバリなので
かなり息苦しかったけれど
土星がバリバリ効いているので
地の時代を生き抜いて来れました。
思うのは…
地をしっかりやるから
風へ向かっていける。
ふわふわと
地を固めてこなかったならば
風を受け止められない感じがしてます。
風に乗りきれない。
運ばれない。
流されていくだけ…。
いや、
吹き飛ばされていく…？
やっぱり、
土台作りは大切。
地の時代があったから
風の時代へ向かって行ける。
地をおろそかにしないこと。
地がしっかりしているから
風の象徴である、
普遍性、理想、未来、
仲間、グループ、対等、
情報、IT、占星学、科学的
革新、独創的、オリジナリティ
が発揮されていく。
なので、
物質主義的なことを
しっかり身につけていないと
いけないと感じています。
仲間、対等、理想というと
なんだか素敵に聞こえますが…
仲間と対等な関係で
理想を目指すには、
きちんとした地上力がないと
成り立たないわけです。
ギブアンドギブという言葉が
最近よく言われていますが
かなり注意が必要だと思っています。
ギブアンドテイクもなんか違うし
ギブアンドギブもなんか
違和感が拭えません…。
私は、風の時代が
ギブアンドギブ
だとは思えないんです。
というか、
言葉で定義する時点で
もう風の概念からズレてる
感じがしてしまって。
もっとそれを
超えたところにあるのが
水瓶座や天王星な
感覚があるというか…
私自身は
天の太陽＝水瓶座
地の月・木星＝水瓶座
根っからの水瓶座性質。
普遍性、理想、未来、
仲間、グループ、対等、
革新、独創的、オリジナリティ
これらが通用するのは
ひとつ前の星座である
山羊座、土星、10ハウス的な
文化伝統、一流、信頼、忠実、誠実、
成熟、勤勉、慎重、忍耐強い、達成すること
出世、認められる、交渉力、実現する、社会的成功
先祖・先人・権威への敬意をもつ
これらが出来ているからこそ
仲間と自由や理想へ向かうことが出来る。
地がしっかりしてない人に
ギブすると…
ほんと消耗します。
ここは本当に
気をつけなければならない
ところだと思います。
風の時代だ～
自由だ～
政府なんて～
好きにやりたい～
では、
本当の風ではない！
風だ～
楽になれる～
な意識では
牡牛座天王星に
ぶっ壊されちゃいます。
うまく風に乗って
風を自由自在に乗りこなすには
コアな部分をきちんと
鍛えておくこと。
骨がずれてしまって
インナーマッスル弱ければ
ふらふらして
すぐに落っこちてしまいそうです。
風に乗るには
相当の訓練が必要というわけです。
だから
今までの地の時代で
しっかり訓練していれば
スイスイと風を乗りこなして行けそうですね。
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龍頭図は天のチャート
みなさんは
龍頭図
をご存じでしょうか？
ドラゴンヘッドは
人によってサインが違いますが
龍頭図は、
出生図のドラゴンヘッドを
牡羊座0度に合わせた
ホロスコープです。
それに合わせて
自分の出生図のサインが
グルンと変化します。
ドラゴンヘッドが
元々牡羊座0度に近い方は
あまり変化がありませんが…
これがまた
ほんとうに興味深いのです。
私自身の龍頭図が
あまりに興味深い配置だったので
講座を受講しました。
龍頭図の考え方、
出生図との関係、
それらの読み方など…
龍頭図は天のチャート
なのだそう。
先祖とのカルマや
関係性を如実に表してきます。
ほんとにすごいです。
親子のチャートに
親和性があるんです。
元々、出生図のシナストリーでも
親子のチャートは遺伝すると
言われていますが…
龍頭図にしてみると
本当に面白い事が
浮かび上がってきます。
そして、
天のチャートを知ることで
わたしを知る。
地のチャートを
しっかりと生きることで
天のチャートを
受け取る器ができる。
すると、
天との道が開く。
本当にすごいものを
教えていただいた感覚です。
というのも私自身、
ずっと自分の出生図に
違和感があったからです。
天のチャートを見たとき
なるほど！
と、思いました。
正確に言うと、
出生図も合っていると分かるのですが
なんか今は違うんです（笑）
龍頭図の方が
今の私にしっくりくる。
ただ、やはり
出生図も大事で、
この地球に生きている限り
現在の惑星の位置で起こる現象はあるわけです。
だけど、なんか
周囲で起こっているだけで
自分はなんかそれを見ているだけ
な感覚があるんですよね…。
今現在世界で起こっている
バタバタもそうです。
ただそれを見ている感覚。
龍頭図は
先祖の願い、
受け継いだ才能、
大いなる意思。
地上の月を完成させることで
天の太陽が受け取れる。
私の場合、
地上の水瓶座の月が
天の水瓶座の太陽を
受け取ります。
まさかの新月。
地上の蠍座の太陽は
天の牡牛座の月と満月。
本当におもしろすぎます。
地上の出生図だけでは
意識化できないものがわかるので
腑に落ちるという感覚があるし
意識化することで
自分を生きることができる。
出生図に違和感がある人は
特に納得感があると思います。
今までやっていた
出生図鑑定、実は違和感が出てきて
現在お休みしていたのですが…
龍頭図＝天のチャートが
しっくりくるという
現在の地球のエネルギーを
感じていたのかもしれません。
龍頭図、
ほんとうにおもしろいです。
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大嶋信頼先生の心理療法
2015年からずっと応援している
大嶋信頼先生の心理療法の事を
こちらのブログでも
度々書いてきました。
エンパスも現在ではHSPというワードになって
かなり話題になってますね！
当時はまだ
検索すると自分の記事くらいしか
ヒットしない状況でしたが…
現在はたくさんの方が
大嶋先生の事を
ブログに書いていらっしゃいます。
私も時々、遺伝子コードを
まとめて下さっている人のブログを
訪問したりします^^
大嶋先生、
ここ2年くらいで
毎月のように本を出されてて。
最新刊はこちら。
とうとう
大嶋先生の真骨頂
催眠療法の本が！
催眠術じゃなくて
催眠療法です。
決して操るものではなく、
その人をその人らしく
戻していく催眠、
と言ったらいいでしょうか。
昨年は、
こんな小説も出されました。
この小説を読むだけで
自分も癒されるような仕組み。
そして…
こちらもおすすめ。
才能ある人が
つぶされてしまってる世の中です。
そこから解き放たれて
みんなが自由に
自分自身の才能を発揮できたら…
すごい世の中になると思いませんか？
私もずっと心理療法を学んできましたが、
身近な人や、鑑定に来て下さった方、
そしてこのブログにも
ひっそりと催眠スクリプトを
練りこんでいけたらなあと
思っているのです。
占星術は
完全にメタファーの世界なので
ホロスコープを読む事自体が
催眠スクリプトになると思っています。
私の記事を読んでくれた人や
鑑定に来て下さった方が
知らず知らずのうちに
変化していた。
だから、
「あれが効いたんだ」
とも思われない…
指示とか強制とか
その時テンション高くなるような
洗脳じゃなくて
この世の中の
暗示から解き放たれ
静かな凪の世界へ…
そんなお役目を
このブログを通して
ひっそりとやっていけたらと
思っています。
占星術初心者がネットで得る知識の限界
これは2019年の4月頃に
書いて下書きに入れていたもの。
自分でホロスコープを見て
ネガティブになりすぎていた方の
鑑定をした時に書いたもの。
ホロスコープを読み解くには
知識と客観性、
たくさんの事例に触れることと
少しばかりの直感が
必要かなあと思ったのでした。
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今は
インターネットで手軽に
情報を得られる時代です。
占星術の知識も
インターネットで検索すれば
何かしら出てくる。
ただ…
占星術に興味を持ったばかりの方が
検索すると…
ネガティブな情報だけを
拾いがちになってしまうような気がします。
占星術は本当に
それぞれ違っていて、
ホロスコープの全体像を
みていかないと分からない事が
多くあったりします。
病気と同じく、
身体の部分を見て対処するのではなく
全体を見ていくこと…
じゃないと
本当にただの対処療法になってしまう。
自分のホロスコープの
ハードアスペクトばかりに
意識が向いてしまうと
どんどんそっちに引っ張られる。
ハードアスペクトは
活かしてナンボな世界だなあと
つくづく思います。
出生図から進んだ
進行の天体も大切。
やっぱり、
詳しく見ていかないと
わからない事がたくさんです。
星が何かをしてくれるわけではない、
というのも大事なポイントだと思います。
こういう流れが来ている。
だからあなたはどうする？
そう問いかけられているようです。
どういう流れなのか？
知る事で覚悟を決める事ができる。
どれを選ぶかは
本当に自分次第なのだなあと
思うわけです。
星にはたくさんの象徴があります。
これがいいよ、
とこちらが決めるのも
おかしな話です。
やっぱり
決めるのは自分自身。
占星術のいいところは
象徴、であるということ。
具体的ではなく
その方の無意識が発動するよう
伝えていけるところだと思います。
伝える人の力量にも
かかってくるので
誰に読んでもらうか？も
大切なポイントかもしれません。
さて、
自分はどうだろう？
そう思った時に
自信があるわけでもなく。
ただただ、
勉強を重ねつつ、
真摯に誠実に
お伝えしていくしかないのかな？
と思ったりしています。
