土星・天王星のトライン
継続する力。
射手座の土星は
精神的、哲学、思想など
コツコツ研究するイメージ
それがトラインという
発展していく角度。
誰のものでもない
自分なりの哲学を
発展させていく時。
次にトラインになるのは
30年後の2047年。
動きの遅い天体が
トラインを形成するのは
とてもめずらしい事。
30年後となると、
もう地球にいない可能性だってある…。
やはり、この時を
うまく活かしていきたいですね。
また違ったイメージが湧きます。
…というか!
月を入れると、5月8日頃に
金星・冥王星含むグランドセクスタイルが。
もうちょっとで例のウエサク満月って時。
おもしろそうな配置ですね~
30年後。
自分も地球も
どういう展開になっているのか。
具体的事象はわからないけれど
冥王星が魚座の時代…。
未知すぎて、
どのベテラン占星家さんも
明言を避けていらっしゃいます。
それくらい動きの遅い天体が
アクペクトを形成するのは
今しか経験できない
時代の流れなんだろうなと。
全く同じ星の配置になるのは
2万6000年後ですし
日々移り変わる色々を
体験できることを
味わって楽しんでいきたいです。