夢占い
只今、大忙しのkaeです。
これは、少し前に下書きしておいた記事。
古くなる前に手直ししてひとまずアップ…!
・・・・・・・・・・・・・
このブログで度々書いているのですが
私は15年間ほど占いが大嫌いでした。
12星座占いなどは全く見ず
そのほかの占いも避けてました。
きっかけはこちら…
でも、よくよく思い出してみると
嫌いになる以前、
My Birthday は毎回買ってたし
Mistyってのも買ってた記憶あるな~と。
そして、まだ10代の頃
秋月さやかさんの夢占いが大好きで
毎日みた夢をチェックしてました。
発売当初、学校帰りに
たまたま書店で見つけたもの。
この夢占い辞典が大好きで。
ベッドサイドに置いてあって
眠る前にも目覚めた後にも読んでたなー。
占いなんて!ってなって
この本を処分してしまったことを
時々思い出してしまうほど。
私、2000年までは
かなりの占い好きだった…!
それ以降は心理学→療法や
野口整体や自然療法とか…
スピリチュアルな世界の探求が始まって
占い系はすっかり興味がなくなってしまった。
思い返してみると
夢占いは、かなり心理系な解釈だし
やっぱり私は、
運命を決めるための占いよりも
心理を探って自分を知ることに
興味があったんだなと。
自分を知ることを突き詰めると
結局は哲学せざるを得ないし
スピリチュアルな考え方になる。
人は死ぬとどこに行くのか?
宇宙の果ては?
ずっと考えてた子供時代。
占いが好きだった頃の占星術は
やっぱり12種類別になっていて
あまり興味がなかったけど、
今は心理占星術のような解釈が
主流になってきているから
すんなり入ってくるんだと思う。
この本を少し前から読み始めて
やっと読み終えました。
心理学を通ってない人には
かなり難解な文章かも?
専門用語が出て来るし
投影の理論が難しく感じるんですよね。
よく使われている投影とか鏡とか
本来の意味とは解釈が間違ってる事が多い気がします。
投影については
いつか記事にまとめたいと思っています。