冥王星とつながる
天体を意識し体感するシリーズ第9回。
♇ 冥王星
魂そのもの、深さと広さ、無意識的だけど超意識的、遠いけど一番近い
気付かない真実、静けさ、何もないのにすべてある…
私が冥王星を思う時、こんな言葉が浮かびます。
破壊と再生と言われている星ですが
その言葉は恐怖のイメージが先行してしまいます。
確かに、3次元の意識で冥王星を見ると
なんだか恐いイメージが湧いてきます。
自分自身を見るのが恐いという感覚と似ている。
ほんとうの自分を見てしまうと、今の自分が壊れる。
だけど、ほんとうの自分がうまれる。
これが「破壊と再生」という事なんだと思います。
人間だけの事ではなく、いろんな物事にも当てはまって
大切な芯の部分を忘れてしまった物事は、
それを取り戻すために一度壊されてしまう。
この部分だけを思うと、恐いな…って思いますが
「ほんとうのこと」が浮かび上がり
それを軸として再生していくしかないんだから
希望があるんですよね。
恐怖の感覚は未知だから「恐い」と頭が思うだけで
体感的には未知の恐怖とワクワクって、実は同じ。
冥王星には、そんな感覚的で未知なるものがあるように感じます。
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