2019.9.29 天秤座新月
天秤座新月 9月29日 3:26:08
29日深夜
天秤座で新月です。
2ハウスで起こる新月。
水星・金星も入って
天秤座に大集合です。
サビアンシンボルは…
男の理想が多くの結晶に変わる
自分の思ったこと、
夢や願望が形になっていくような度数。
新月とタイトに150度となっています。
訓練してすりあわせていく角度。
渓谷にかけられる建設中の橋
知恵と経験を総動員し新しい世界との関係を模索します。
慎重さと堅実さを持ち合わせながら未知の領域をみつめます。
天王星と…となると、
変わった、新しい、
今までにないものを取り入れます。
天秤座は他者との関係を意識し
ゆえにバランスをとっていくようなサインですが
牡牛座は自分をコツコツ確立していくサイン。
こだわり、頑固さとして出る場合も。
価値、お金も表します。
今はこの、
こだわりや価値観の場所に
天王星があるわけですから、
今まで当たり前とされていたことが
どんどん変化、進化していますよね。
電子マネーの急激な発達は
牡牛座天王星時代の
一番わかりやすいものかなと感じています。
そんな天王星が
新月と一緒に新しい領域へ
進化するよう促してくれています。
アセンダントも奇をてらったような度数にいて
金星も革新的でちょっと変わった価値観を持つ度数にいるのです。
木星はクインタイルで
遊び心、創造性を
刺激してきます。
おそらくその領域へ進む事には
抵抗感があるでしょう。
慎重さもありつつ
何か新しい方向へ意識が向かいそう。
自分の中に、
新しい
思ってもみなかった
資質や価値を発見し
仕事やライフワークに
活かすよう
チャレンジしていく。
そんな
天秤座新月です。
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冥王星体験はグローバルネットワークにつながる
先日の大嶋先生の講演会で
やっぱりそうなんだ！
と思った事がありました。
人は脳のネットワーク
ミラーニューロンでつながっている。
これが前提にあります。
親、友人など
身近な人の脳とつながるのは
ローカルネットワーク。
これにつながると
嫉妬や邪魔が入る。
だけど、
グローバルネットワーク
につながると、
時空を超えていく。
過去の偉人や
未来の自分と
つながることもできる。
だけど多くの人は
ローカルネットワークで
満足してしまっていて
両親とも仲良しです！
愛してくれてます！
というのは
とってもあやしい。
という事でした。
グローバルネットワークと
つながっている人は、
親の愛が嘘だと気づいてしまった人。
人間に愛なんてないと
気がついてしまった人。
それはどうしてかというと…
死の体験をしたり
死ぬような目に遭ったり
とことん追い詰められたり
極限の体験をしてしまうと
グローバルネットワークに
つながってしまう…
という事でした。
これはほんと
その通りだなと
常々思っていることでした。
スピリチュアルを
探求している人は、
過去に極限状態になった人が多い。
占星術でいうと、
冥王星体験
です。
冥王星を超えると
恒星の世界に入っていきます。
まさに
グローバルネットワーク。
時空を超えます。
5次元、6次元の世界。
これを1度知ってしまうと
もうローカルネットワークでは
満足できなくなる。
ローカルネットワークは
土星までの世界。
枠でガチガチです。
正直しんどいです。
冥王星体験してしまった人は
この世で生きにくくなる。
だけど、
この世で生きていかなければ
いけないわけです。
大嶋先生は
全部嘘。
とおっしゃいました。
そう。
土星までの世界は
おそらく
全部嘘、幻想なのでしょう。
それをわかって、
わかりつつ、
嘘を生きる。
その枠を超えて
恒星の世界へ
つながっていける。
知らずに生きるのと
嘘だと知りつつ生きるのは
全く違うと思います。
演じるわけでもなく
投げやりでもなく
知りつつ生きる。
愛はないけれど
そこからみえてくるものがある。
肉体自体が
もうすでに枠です。
その枠の中で
時空を超えて
つながれるものがある。
インスピレーション
アイデア
創造性
一体どこから来るのでしょう。
それを否定せずに
この枠の中で
愛を体験する。
表現、体現していく。
それこそが
この地球にうまれた
うまれてしまった
人間の使命なのかもしれません。
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【追記あり】大嶋先生講演会と嘘と木星・海王星
今日は大嶋先生の講演会でした。
初めての座席指定券ありの
大きなホール！
2列目、
大嶋先生の目の前の
超当たり席でした。
さてさて、
今回の講演会も
大変楽しかったです。
嘘。
すべて嘘。
嘘を前提にすると
いいという話。
そこに無意識が宿る。
ざっくりすぎ？
そして、大嶋先生の言う無意識は
スピで言うと潜在意識とかハイヤーセルフ的なものです。
でも本当はもっと根源的なもののような気もします。
おそらく
この講演会は
映像化されると思うので
詳しくはそちらを
購入していただくとして…
人は嘘で発作を起こす。
そもそもが全部嘘。
愛なんてない。
ふふふ～～
そんなお話。
スピでよく言われる
この世は幻想
ってやつにも通じる。
夢が膨らみすぎる
というのもありますが
詐欺という読み方も出来ます。
実際、知人が詐欺にあい
気がついてなかったので
「それ、おかしいよ！」
と、ギリギリのところで
止めることができました。
今回の講演会のテーマが
「嘘」になったのも
納得なアスペクトです。
でもほんと、
この世は嘘で出来てるってのも
確かにな～～と思ったり。
この、
母親の愛と嘘の関係の
説明がとても面白かった。
怒りにまみれてる人は
高潔、母の愛を信じている…w
1ミリの嘘も許さないw
私も一時期、
そんな状態の時があったな～
と思うのでした。
嘘が許せない。
真実を追い求める。
目覚める最初の頃って
そういう事になるんだろうなと。
もうすでに
なつかしい感覚です。
私の住む地域は
市民活動が盛んで…周りには
政治や世間のニュースに
怒ってる人がたくさんいます。
みんな母の愛を信じているのね！
嘘なのに～～
というわけですw
詳細は、ぜひ、
映像化されたら
見てみて欲しいです！
大嶋先生の小説もおすすめ！
この小説を書くに至った
映画監督との裏話も面白かったです！
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推理小説大好きでした
いよいよ大嶋先生の講演が
今週末に迫ってきました！
大嶋先生が講演を始められてから
全部参加している私ですが…
どんどんバージョンアップしていて
とってもおもしろいんです。
今日のブログでは…
講演の最後ということもあって、
ものすごく過激な内容になってしまいます。
「嫉妬・劣等感から脱出する方法！」なのですが、
今回は現代催眠のテクニックを使って
「嫉妬をしている相手の嘘を暴け！」
（ここでテレビドラマの古畑任三郎のテーマ曲が流れます）
そう！不快感を与える相手の中にある「犯人はお前だ！」と
相手の嘘を暴いて嫉妬の発作を逮捕しちゃいます。
なんとー！
最近、大嶋先生が
推理小説が好きという事を
ブログに書かれてたんですが…
実は私も、中・高校時代
推理小説ばかり読んでいました。
赤川次郎は全て購入し読破。
西村京太郎も好きでした。
その他推理もののドラマも
大好きですね～～
これ、やっぱり
だからでしょうか？
蠍座は
深層心理とかカウンセリングとか
適職に「探偵」とか
書かれてる場合もあるんですよねw
大嶋先生は何かしらの天体が蠍かな～？
でも水瓶座や射手座も効いてそうなんですよねー。
天冥世代かな～？なんて思ったり。
今回の講演会、
推理小説好きな私にとって
楽しみでしかないわけです！
カウンセリングの中でも
嫉妬の発作を捕まえる方程式、というようなものがあります。
鋭いみなさんはなんとなくそれが
これを見ただけでわかってしまうかもしれませんが
「え～い！公開しちゃえ！」と方程式とそのテクニックを
誰でもわかりやすくお話しさせていただきます。
ほんとうに、
ホロスコープもそうですが
鑑定をさせていただく時も
謎を解くような感覚があります。
どこがその人の悩みの
ポイントになっているのか、
それを捕まえることが
ホロスコープの全体像を
とらえるきっかけにもなったりします。
さて。
今回の講演会のお知らせ
こんなふうに締めくくられています。
嫉妬の発作を起こす職場の同僚、上司、
そして家に帰ったらパートナーやお子様などにも安全に使えます。
すぐに使えるものを
公開してくださる様子…！
ああ～楽しみです！
鑑定や身近な人の悩み相談に
ひそかに使っていきたいと思ってます。
そして、みんなで
「いつのまにか」
軽くなっていく！
これが最強だなと
思うのでした。
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マスターkan.から学んだ本物のスピリチュアリティとは
マスターkan.
ご存じでしょうか？
時々このブログで
チラッと書いてる
クンルンネイゴンの
正統な継承者。
ぜひこれを
読んでみて欲しいです。
ちょうどこの本を書いてるという時に、
ワークショップに参加して
本当に色んなお話を聞けたし
上記の記事に書いてある事も
その時に聞きました。
もうあれから
7年が経とうとしています。
当時からマスターkan.は
現実を生きること
地に足をつけること
くりかえし言われてました。
日常の暮らしの中に
スピリチュアリティを
見いだしていくこと。
記事に書かれているように
料理ひとつとってもそうです。
3つのセンターが
整っていないとできない。
身体と感情と思考の
3つのセンターが
バランスよく働くと、
パニックには陥りません。
まさにそうだなと思います。
私自身は、
料理は全て熱々で出したい…
というか自分が
熱々で食べたい！
という欲求から、
すべての料理が
同時に食卓にのぼるように作る
というのは
自然とやっていました。
もちろん、
出来上がると同時に
洗い物も終わっています。
ただ、
先日記事にしたように
体調不良に陥っていた時は
料理は単品しか作れませんでした。
おそらく、
身体・感情・思考の
3つのセンターの
バランスがとれてなかったと思います。
この3つのセンターが
同時に働いているときは
時間の感覚がなくなるんです。
あと、自分が作っているという
感覚もなくなっている。
この感覚、
言葉で表現するのが
とっても難しいのですが。
ものづくりしている時。
ステージに立った時。
時々訪れる感覚です。
私もまだ、時々しか
この感覚になることができていません。
この感覚に入った時は
とてもいいものが表現できます。
そして、これを
また体験したい
と、執着してしまうんです。
すると、
次回は思考ばっかりに
なってしまって
全然実力が発揮できない。
本当にこれは
日々の鍛錬だなあと
感じています。
とても
静かな感覚です。
決して、
テンションが高かったり
気持ちが高揚したり
多幸感が訪れたり
という、いわゆる
自己啓発セミナーにありがちな
感覚とは全く違います。
スピリチュアルとは
何なのか。
クンルンネイゴンは
それを教えてくれたように
思います。
この次元に閉じ込められたすべての者たちへ 時間と空間を突破する叡智を授ける
- 作者: Kan.,ゲリー・ボーネル
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本当のスピリチュアルを
求めている方は
ぜひkan.さんのお話を
聞いてみていただきたいです！
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