星で元気になる ☽ 風の月、星の音

元の気=元気。占星術、心と身体、スピリチュアルの知識をシェア

星に振り回されない

2020年4月5日に書いて
下書きにしたままだった記事。


さっき気が付いて
読み直してみたら
なんだかいい事書いてたので
UPしてみます。

こんな思いから
ちょっとブログから
遠ざかってたのですね。


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今日は
ちょっと思うことを
つらつらと書いてみます。

 

さて…

 

私は占星術を勉強して
本当によかったなと
思っているのですが…

 

最近は少し
違和感というか
読み方、伝え方が
難しくて高度になってきた
と感じています。

 

それは、
この世的なことや情勢に
あてはめたり

どうしても
この3次元的、物質的なことに
あてはめないと
説明がつかないからです。

 


身体を持っている限り、
星の運行に影響は受けます。

 

だけど…

この天体があるから
こうなるよ、
こんな感情になるよ、

そんな
地球的な感覚に
あてはめることに
違和感が出てくるようになりました。

 

 

私的には、
もう地球全体が
5次元へ向かっている感覚があります。

 

星の配置、
今までの星の解釈、
それに振り回される人間…

 

もうなんだか違う。

 

 

そんなのどうでもいい、
という訳ではなくて。

 

今までの次元とは
違うところに来ているような
感覚があるんです。

 

 

昨年、
古来から伝わる伝統的な風水を
本格的に学んだりしたのですが…

その風水も「古い」
と感じるようになってしまいました。

 

地球に縛られてる場合じゃないというか…

 

ホロスコープ
風水よりは次元が高く
アストラル体より上の視点で読みます。

 

エーテル

アストラル体

メンタル体

コーザル体


と、肉体の内側から
広がっているわけですが…

 

アストラルとは「星」です。

星に影響を受ける
身体という事。

 

アストラルの視点では
ホロスコープの情報を
キャッチできないそう。

それより外側の
視点から受け取るわけです。

 

確かに。

 

この数年間
ホロスコープを読んできて
自分から出て来ている
情報じゃないなあと感じていました。

集中すると
ふと降りてくる言葉を
ぶわあーーーっと
書いていく作業でした。

 

時々、集中が切れると
自分の頭のジャッジが働いて
なんか違うなあ…という言葉を書いていて。


恐れを引き出したり
焦りを促したり
へんにテンション高かったり
その人をジャッジするような
言葉が出てきたら
上からの情報じゃないのです。

 

そうなると
すぐに鑑定を中断して
またクリアになってから
書き始めるという作業を
何日かかけてやっていました。

 

最近は、
ホロスコープを眺めるのですが
それをわかりやすく
この世的にあてはめることが
難しくなっていて…

 

星に振り回されてる場合じゃねーよ

 

みたいな。

 

 

でも、確かに
星からのエネルギーは来ています。

それはもう
言葉を超えているところに
届いている感覚。


どうしても
抽象的になります。

 

 

表面的じゃない
もっと深いところ…

というよりも

自分の中心にあって
それは宇宙でもあって

空(くう)であって

無極なところ

 

 

宇宙の中心から
太陽を通じて
私たちに送られてくる情報

 

それを
現象化させているのは
私たちのマインドであり
反射的な反応。

 

どれだけマインドを
静かに保てるか。

 

外側の出来事に
反射的に反応してないか。

 

そこから
見えてくるもの。

 

自分の中にあるものが
反応しているだけ。

 

 

それをクリアにしていく。

 

 

すると、
星に振り回されなくなる。

 

 

そんな気がしています。

 

 

それを知った上で
自分のホロスコープ
星からの情報を
この世で受け取り活かして行くか。

 

ブログでも
何度かこのような記事を書いてますが

やはりそこにかかっているなと
強く思うのでありました。