星で元気になる ☽ 風の月、星の音

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サビアンシンボルの不思議

私が「占星術っておもしろいな」と
あらためて思ったきっかけが
サビアンシンボルです。

サビアンシンボルとは…

1925年、
アメリカの占星術
マーク・エドモンド・ジョーンズ(Marc Edmund Jones)
詩人、チャネラーである
エリス・フィラー (Elsie Wheeler)
ある実験をしたそうです。
 
その実験とは…
360度に細分化された
星座の度数を書いただけのカード。

その360枚のカードから
湧き起こるイメージを
Wheelerに答えてもらい
それを記録していったもの。

いわゆる、チャネリング、霊視
みたいなものから生まれています。 

私はサビアンシンボルと相性がいいのか?
サインと天体、アスペクトの意味だけでは
湧きづらかったホロスコープ全体のイメージが
サビアンシンボルを一緒に考慮すると
一気につながっていくようになりました。

鑑定させていただくと
偶然とは思えないような
同じシンボルが出てきたり、
同じような意味合いの度数に
天体があったり…

本当に不思議です。

昨年から少しずつ、
360個のサビアンシンボルを
ひとつひとつ落とし込んで
自分なりの分かりやすい文章にして
表にしています。

本当にたくさんあるので
まだ完成に至ってないのですが!

ネットにおちている
無料診断などのキーワードだけだと
なかなか理解不能だったのですが
何冊か本を買って読み込み、
噛み砕いたうえで、短い文にして…

月読みの時に使ったり、
鑑定の際、それを表にして
お渡ししています。

自分のサビアンシンボルも
なかなかに当たりすぎていて
びっくりするのですが(^^;)

ホロスコープをみる時の
かなりな助けになっています。

ひとつひとつを
バラバラに読むのではなく
すべては◯(まる)でつながる。

全体を感じて、視る。

混ぜ合わせて
中心をみつける。

そんな感覚です。

本を読み込むと、
人間の成長する段階が
おもしろいようにつながっており
とても興味深いですよ^^

愛蔵版 サビアン占星術 (エルブックス・シリーズ)

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  • 作者: 松村潔
  • 出版社/メーカー: 学研プラス
  • 発売日: 2016/11/22
  • メディア: 単行本
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