金環日食の思い出
2017年2月26日
金環日食といえば、2012年5月21日
日本でも確認できましたね。
本当に神秘的で
宇宙ってすごいなあ…と感じさせてくれました。
あの頃、宇宙のことは大好きなのに
占星術には興味もありませんでした。
12星座占いはもってのほか!(笑)
当時のホロスコープを確認してみると
双子座の新月・海王星・ドラゴンヘッドがTスクエア
そこに木星と水星も寄り添っていました。
震災、原発事故で揺さぶられ、
自分に出来ることは何なのか?
周りのみんなが考えていた時期だったと思います。
私はというと、
どっぷりスピリチュアルに浸かっていました。
たくさん本を読み、知識としても
ワークショップや講座で実践としても
かなーり深いところに入り込んでました(^^;)
太陽・海王星スクエアっぽいですね~。
ちょっと過去生からの縁の集まりっぽかったですし。
レムリアがどうとかね… アハ…アハハ…
でも実際そうなんだろうなと今も思います。
しかも、自分のネイタル海王星に
ドラゴンヘッドがコンジャンクション。
がっつりノード軸がかかわってました。
しかしホロスコープの影響受けまくりで
今振り返ってみるとおもしろいです。
あの金環日食の時から
ガラリと人間関係も変わっています。
一緒にそれを見た人とは
完全に縁が切れてしまいました。
日蝕、月蝕を見るのは不吉だとも言われますが
それを不吉と呼ぶのでしょうか?
私にとって、自分を取り戻すための出来事でした。
苦しみは伴いましたが、
鎖がとれ、自分が自分に戻ってきた。
縁のリセットといったところです。
今思うと、カルマ精算的な金環日食の観察でした。
一緒に見ると、縁が切れるってわけじゃないですよ!
でも、どうなんでしょう?
あの時、一緒に金環日食を見た人とどうなっているのか?
知りたいですね~。
縁が続く人とは続くし、
自分にフタをして続けてきた関係は切れる。
そのキッカケをくれるのが
日蝕・月蝕なのかなと思います。
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