鑑定とお悩み相談
以前の記事で少しだけふれましたが、
親戚のホロスコープ鑑定を練習がてらやっています。
主人のいとこの娘さんなので、私は会ったこともなくて。
初めて、人のホロスコープをちゃんとみるという事をやりました。
会ったこともない人のことを読み取れるのだろうか??
という不安もありつつ、緊張しながら。
特にお悩み相談というわけではなかったので
出生図から読み取れる情報を見やすいように文字起こしして
見た目もよくしたいから、カラーを入れたりしつつ
8枚くらいの鑑定書をつくりました。
少し前に、鑑定書を渡したんですが
まさに◯◯のまんまの事が書いてあってびっくりした
という感想を母親からもらいました。
高校卒業し、来年から東京で一人暮らしする娘が気がかりのようでした。
実際会うと、すごく心配しているという感じではないんですが
やっぱり子供の事は気がかりなものです。
鑑定書には、どういう性質があるかという事、それをどう活かしていくといいか。
どのような葛藤があって、どう受け入れて進んでいくか。
私自身が、決めつけや押しつけられる「占い」が大嫌いだったから
そうならないように気をつけつつ…!
あくまでも、その人に寄り添い、ひとこと声をかけてあげる事で
自信を持って自分で進んでいけるようなものにしたくて。
喜んでもらえてホッと一安心。
そして、今度は娘の母親から自分のことをみて欲しいとメールをもらいました。
一方的な出生図鑑定とは違って、お悩み相談からホロスコープをみる。
これが私には合ってるような感じでした。
一方的に出生図を読んで鑑定書を作った時は
鑑定書をつくるのに何日もかかったんですが、
具体的な悩みがあってからの読み解きは
1時間くらいで書くことができました。
なぜかスラスラと読み解くことができた。
今まで学んできた色んな心理療法やセラピーなども活かせてる感じ。
ちょっと方向性が見えてきたような気がします。
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