魚座とつながる
12サインを描き体感するシリーズ第12回。
♓ 魚座
ひとつに溶ける、無限、一体感、渦の中の心地よさ
最後のサインまできました。
描いていて、とっても心地いいサインでした。
今までのサインは、それぞれ何かを感じたのですが…
魚座は、感覚さえも溶けていくような、「みんなひとつ」という言葉さえ嘘の世界。
元々ひとつなんだから、ひとつだよなんて言うことが分離を生むわけで。
魚座にはそんな概念さえない感じです。
不思議なのですが、描いてみて体感するものを思いつくままに書き記してみて…
占星術辞典で答え合わせをしてみると、同じような事が書いてありました。
私のボキャブラリーの乏しさで、表現しきれてないものもあるのですが
感覚的には同じことを表しているのが確認できた。
やっぱり、サインの記号には何かが込められているんだと思いました。
最近はデザイン的になって、ちょっと違うものになってしまってますが…
古典的な記号には、ちゃんとエネルギーが込められているようです。
新しい解釈や、感覚も大切だけど
古代から続くもの、占星術の本質は失わないようにしたいと思うのでした。
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