星で元気になる ☽ 風の月、星の音

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占星術に思うこと

2016年夏、
本を読む事から始まった
占星術の学び。

 

本当に
何も知らない状態から
始めました。

ゼロから始めて
もうすぐ丸2年です。

 

今はもう
やらなくなりましたが

勉強を始めた数ヶ月は
右も左も分からないので、
よくネットで検索して
読み方などを参考にしていました。

 

そのネットサーフィンの中で
読んだ記事が
とても印象に残っています。

 

その方は
色々と思うところあったようで
ある時、占星術の記事を
全部削除してしまいました。

 

占星術
そうなると意識すればそうなるし
意識しなければ星の通りにならない。

だからもう、
ホロスコープを読むのをやめて
自分の感じた通りに生きると。

 

そういった事を
書かれていました。

 

私もちょうどその頃
同じ疑問を持っていたので
共感すると共に、
じゃあなんで私は
占星術を勉強するのか?

色々と考えました。

 

迷った時の
参考、指針になる。

 

それは確かだと感じます。

 

思ってもみなかった
出来事が起こった時、
自分のせいだと思うのではなく
占星術を用いて外在化できる。


これもカウンセリング視点で
とても有効だと感じます。

 

そして実際、
思ってもない出来事が
起こった時などは
星が関係していたりします。

本当に不思議ですが。

 

遅い天体が
スイッチを押す場所にいたり
アングル越えや
個人天体に乗ったり。

 

それを知る事で
そうか、だから
こんな出来事が起こったんだ。

 

と、思える。

 

これって
とっても大切だと思います。

 

なぜか?を探って
これでいいんだ。と
思うため。

 

そしたら
元々持っている
自分らしさが発動する。

 

優しい人は
外から起こった出来事に対して

自分のせいだ

と思いがちです。

 

それを外在化することで
気持ちを楽にする。

星の動きは
そんな使い方も
できると思っています。

  


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