星で元気になる ☽ 風の月、星の音

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リスペクトすること

大嶋先生のブログ

リスペクト(尊敬)アレルギーで発作が起きる | 緊張しちゃう人たち

以前から時々紹介させて
もらっていましたが

最近次々と本を出し、
とてもお忙しそうな
大嶋先生!

最近とても人気が出てきたので
畏れ多くて記事にできずにいましたが(^^;)
相変わらず応援しております!


以前から感じていた事を
大嶋先生の視点から
紐解かれていて…
なるほど~!と思いました。


確かに、
長年の検証、研究、追求の上で
見つけてきたものって
その人のオリジナルだと思うんです。

それは、

あのやり方より
自分で考えた方が効果あるし、
オリジナルにしちゃおう!

という目的ではなくて、
とある素敵な何かがあって
それを自分なりに
研究していったら…
新しいことを発見した!

という流れで
自分独自のものとなるわけで。


守・破・離 の、
守が抜けてるんですよね。

先人への
リスペクトが抜けている。


言うことを聞く、

のではなく。

 

やっぱり
リスペクトがあってこそ
そこから育っていって
羽ばたけるのだろうと。

 

私も星読みの中で
オリジナル~とか書く事もあるのですが
基本を守り育てるという軸がある前提で書いています。

占星術視点から言うと、
いきなり
天王星に飛ぶんじゃなくて

月から順番に
大切に育てていって
天王星にたどり着く。

リスペクトは
全ての天体、サインを
なきものにしないこと。

私の水星は嫌だとか
土星はこわいとか

そういうのじゃなく。

それでこそ、
天王星の独自性が
生きてくるのだろうと。

それぞれの配置で
たどり着き方は
違ってくると思うけど

全部を体験し
統合していくことで
自分の枠、土星以降へ
超えていけるのだと
改めて思うのでした。


大嶋先生は、
この「リスペクト」が大切と
以前からおっしゃっていて。

なぜリスペクトから
かけ離れてしまうのか?

を、分析して
今書かれているようです!

なるほど~
ADHD…。

私も占星術視点から見た
なぜそうなるのか?を
研究中です。

少しだけみえてきた事も
あります。

トランスサタニアンからの
アスペクトがたくさんあったり

シナストリーで
相手のトランスサタニアンのアスペクト
巻き込まれていたり…

そういうのもあるのではないか?
と、検証中です。

大嶋先生風に言うと、
脳の電気発射にやられてる!

やっぱり
土星以遠の天体は
この世ではぶっ飛んでるんですよね。
理解されづらいし
自分自身も生きにくい。
だから病名が付いちゃう。

 

じゃあどうすればいいのか。

いろんなやり方が
ありますが、


まず、土星までの
自分の星に戻ること。

ぶっ飛んだ意識(自分)を
オイオイオイそっちじゃないぞ!
と、ロープで引き寄せるような。

その上で、
トランスサタニアンを活かしていく。

スピ的に言うと、
グラウンディングしてこそ
超意識が使える…。

そのためにも
大嶋先生の療法は
効果大だなあと感じてます。

 

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