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グレートコンジャンクション②

グレートコンジャンクションの記事、
毎日たくさんの方が訪れて下さっています。

hosisapo.hatenablog.jp

 
この記事を書いた時、
気になりつつも
調べていなかったことがあるので
今日はさらに探求してみました。

 

グレートコンジャンクション
不思議なことに約200年続いて
同じエレメントで起こります。

火 地 風 

それぞれの三角形を描きながら
次のエレメントへ移動。

それが完成すると、
六芒星がふたつ出来上がるのです。

 

今、私達が生きている時代は
1842年から地のエレメント
木星土星が出会っていることに
なるのですが…

1981年、
風のエレメントである
天秤座で起こっているのです。

ホロスコープを逆行・進行させ
調べてみたところ…
おもしろい事がわかりました。

【地の時代】

約158年間、
山羊→乙女→牡牛
と繰り返していたのですが…

乙女座なはずの会合が
天秤座で起こりました。


気になったのでさらに
ホロスコープを移動させ
調べてみました。

2020年から始まる
風のエレメントでの会合。

【風の時代】

水瓶→天秤→双子
と、繰り返していき…

天秤で起こると思いきや
さらにホロスコープを進めていくと…
蠍座で会合しました。

さらに、双子座で終わらず
もう一度水瓶座で会合が。

もしや?と思って
どんどんさかのぼってみたところ…

 

【火の時代】

1663年~1821年。

やはり最後の会合の
1つ手前で、乙女座に。

 

【水の時代】

さらに前でも
やはり1つ手前で
獅子座での会合。

 

どうやら、
約200年間同じエレメントで会合し
移動する1つ手前…


次のエレメントで
グレートコンジャンクション
となっているようです。

以下、その流れを
簡単に書いてみました。

 

・・・・・・・・・・・・・

 

【水の時代】

1623年7月 獅子座6度(火)
1643年2月25日 魚座25度

【火の時代】

1663年10月 射手座12度
1682年10月 獅子座19度
1702年5月 牡羊座6度
1723年1月 射手座23度
1742年8月 獅子座27度
1762年3月 牡羊座12度
1782年11月 射手座28度
1802年7月 乙女座5度(地)
1821年6月 牡羊座24度

【地の時代】

1842年1月 山羊座8度
1861年10月 乙女座18度
1881年4月 牡牛座1度
1901年11月 山羊座14度
1921年9月 乙女座26度
1941年1月 牡牛座9度
1961年2月 山羊座25度
1981年1月 天秤座9度(風)
1981年3月 天秤座8度
1981年7月 天秤座4度
2000年5月 牡牛座22度


【風の時代】

2020年12月 水瓶座0度
2040年10月 天秤座17度
2060年4月 双子座0度
2080年3月 水瓶座11度
2100年9月 天秤座25度
2119年7月 双子座14度
2140年1月 水瓶座17度
2159年12月 蠍座7度(水)
2179年5月 双子座23度
2199年4月 水瓶座28度


【水の時代】

2219年11月 蠍座14度
………

・・・・・・・・・・・・

 
一気にガラリと変わると
私達人間が対応できないと困るので、

時代の節目となる前に
少しずつ次の時代のエッセンスを
取り入れているのかも知れません。

その頃生まれている人達が
次のエレメントに入る時、
ちょうど40歳前後なので
時代を担う立場になっています。

宇宙からの配慮を感じますね!

 

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