土星・金星・月と民藝
私は昔から、
超絶責任感が強い人間で…!
自分のやること、
まかされたこと、
お金をいただいてやること、
やるなら提供する方に満足してもらいたい!!
という気持ちがものすごくあります。
まあ、1ハウス土星が
そうさせているのだなあと思うのですが。
それがギリギリ6ハウスにある
金星と向き合っており、
細やかな仕事を
どうしてもやってしまうのです。
私の生み出したものを
良いと思ってお金を払って下さった。
それに対して精一杯お応えしたい
と、どうしても思ってしまいます。
普通は見逃すような
はみ出しや歪みも修正する。
職人的技みたいな仕事が好きなんですよね…。
土星・金星は、
私は「民藝アスペクト」と
密かに思っていまして…。
民藝好きな…いや、
民藝に関わっている友人に
土星・金星コンジャンクションがあり
まさに!と思ったのです。
書いてる流れで
ちょっと民藝について調べてみました。
民藝とは…民藝ホームページより
名も無き職人の手から生み出された日常の生活道具を
「民藝(民衆的工芸)」と名付け、美術品に負けない美しさがあると唱え、
美は生活の中にあると語りました。
小さな世界で楽しむ金星は、まさに生活の中の美しさ。
そこに職人スピリットを宿らせる土星。
やはり~!
土星が個人天体に関わると
ものすごくきちんとした考えや仕事をするイメージです。
神経質とは違った感じ。
社会に通じるものづくりというか。
そして、民藝の父と呼ばれる
思想家の柳宗悦のホロスコープを見てみたところ…
土星・金星・月のTスクエアがありました。
ま、まさに私の思っていた土星・金星に、
さらに月が加わる事で民藝的に!
まさか?と思って
マイナーアスペクトを入れてみると
私は金星に月がセミスクエアなのです。
やはり…
土星・金星・月が関わると
民藝的なイメージなのか…!
確かに、土星・金星だけだと、
生活に密着しすぎない
美しい職人的仕事なイメージですね。
ちなみに柳宗理さんは、
どことなく軽やかさを感じていましたが…
ホロスコープも軽やかでした。
あのステンレスを使った
無駄のない機能性は
水瓶座の月ですね~。
太陽・土星・水星・冥王星が
蟹座でコンジャンクションしており
そこに月がクインカンクス。
生活道具(蟹座)を超絶的機能美でつくるイメージですね。
鍋、ボウル、カトラリーなど
私も愛用しています。
土星・金星・月。
やはり、民藝アスペクトと
思ってよさそうかな~!
最初、自分の責任感の強さについて
書こうと思ってたんですが
土星・金星の流れで
民藝アスペクトのことになってしまいました!
まあ、よし。
土星の季節な記事ということで!
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