2018年、海王星の逆行
6月19日の朝、
海王星が逆行を開始しました。
魚座16度～13度まで逆行し
11月25日、順行となります。
逆行開始の
魚座16度には
5月8日～8月2日まで
長期間滞在。
サビアンシンボルは…【復活祭の歩道】
人々の衝動をあおり集団を興奮の渦に巻き込んでいく。
生命力の解放。
何かしらの表現をする場合、
オーディエンスを引きつける
パフォーマンスが必要だったりします。
ライブで盛り上げるのが
上手い人、といった感じ。
あるいは、
Twitter上でバズるような
うまい書き方をする人みたい。
そんな度数から、
身を守るため、
空気を読み、何事もひけらかさない
【キツネ皮をまとった女性】
まで戻っていきます。
先程Twitterの例を出しましたが
バズるとあらぬ事を言ってくる人や
心無い人が出てきたりします。
そういった空気さえ
読んだ上で発言する感じ。
海王星はインフルエンサーな象徴でもあるので
まさにTwitterのバズりの例えはいい感じかも～～
創造や表現する上での
バランスのとり方を
おさらいしていくような感じ。
このエネルギーを
うまく取り入れて
進みたいですね。
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地球暦
占星術に足を踏み入れる
ずいぶん前、
2009年頃から
月のこよみなどに
興味を持つようになりました。
自然療法などを
探求していた頃です。
月のこよみとか
周囲の友人達は
ポカーンの世界だったのが
今ではこぞって
月だ、宇宙だ、ってなっています。
そんな中、
とうとう身近で
地球暦なるものの
講座があるまでに。
私も「地球暦」は
まだ未体験だったので
講座に参加してみました。
いわゆる
ヘリオセントリック？
と思いきや…
地球や火星などの
位置がヘリオ図と違っていました。
ヘリオの図だと
現在地球は冬至の手前に。
地球暦だと、
夏至の手前にあるわけです。
？？？？？
こんがらがりますねー。
しかし、
実際の太陽系は
夏至手前なわけです。
地球暦は
今の太陽系天体の
実際の位置というわけ。
惑星の逆行もないし
至ってリズミカル。
縛られない感じです。
逆行するから…
土星がくるから…
などなどの
あらゆる概念から
解き放たれるというか。
自然のリズムに
沿うというか。
あるがままというか。
占星術やっている方には
おなじみだと思う
この動画。
太陽系自体が
ものすごいスピードで
前進している…。
占星術では
太陽が大切で
太陽を目指す
という考え方ですが…
これを見ると、
太陽がリーダーとなり
全体をひっぱって
銀河へ向かっている。
そんなふうに
見えるのでした。
すべては螺旋。
同じところを
グルグルしている
わけではないのです。
目には見えなくとも
身体で感じなくとも
進んでいる。
目的や目標なんて
ちっぽけなものじゃなく
おおいなるものに向かって。
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たくさんの選択肢
今回の
双子座新月の記事。
なかなかに
苦労しました。
自分自身が
今、たくさんの選択肢から
どれがいいのか？
どれが正解なのか？
などなど考えながら
過ごしているからだと思います。
だから、
読むのもなかなかに
どう書けばいいのか
筆が進まず…！
アップしたものの
本当にこれでいいのか
などと考えたり…！
新月図を読む前からこんな状態になっていたので
ほんとうにホロスコープ通りだなと思うわけです。
まあ、
正しいことや正解なんて
ないんだと分かってはいても
あれこれと考えてしまう事って
ありますね…。
選択肢が多ければ多いほど
迷いも生じてきますし。
その中から
何かを選ぶ経験を積んで行くことで
自分にぴったりなものが
だんだんと分かってくる事ってあります。
分かってしまえば
後は楽なのですが、
それさえも
ガラリと変えたくなる時も
訪れたりするので、
人生は選択の連続だなあと
思ったりするのでした。
自分がワクワクする方を選ぶ
とよく言われます。
私もその通りだなと思うし
もうずっとそうしてきてますが
あれ？
これ、選んでいい方なの？
どっち？？
と、わからなくなる時も。
まあ、そういう時もあるってことで。
大きな選択をする時も
どっちがいいのか
わからなくなったりもしますが
こっちを選んで正解だった
とかいうのって、
結局は後から自分が
どう意味付けするか？
なのかな…と思ったりします。
どっちを選んでも
いい方に意味付けできれば
それでOKなのかも知れません。
選べない時は
そのことはいったん
置いておいて…
やってきたチャンスに
乗ってみることにしています。
それは一見、
選ぼうとしているものと
全く違うものに感じるけど
きっとどこかで
つながっているのだろうと
思っています。
こう思うのも
いい方に意味付けする
ということですね。
結局は
起こった出来事に
どう意味づけするかで
いいとにも悪いことにも
なっていくのだと思います。
そんな
双子座新月の記事は
こちらです…
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6月14日双子座新月
双子座新月 6月14日4時43分
14日の明け方、
双子座で新月です。
今回の新月は
アセンダント付近、
ちょうど東の地平線から
顔を出したところで起きます。
ノーアスペクトの新月ですが
マイナーアスペクトが隠れていて
天王星とセプタイルです。
新月【木の高い所にある巣の中の３羽の雛】
たくさんの情報や考え方、価値観の中から
本質的な事、自分にとって必要なものを選別していく。
木星・海王星はトライン。
金星・天王星のスクエアは
すごく衝動的な感じ。
そして、
ドラゴンテイルに火星が
ぴったり重なっています。
それでは今回も
サビアンシンボルと一緒に
読んでみたいと思います。
・・・・・・・・・・・・
自分の持っているもの、
資質、能力…
それを発揮している
環境や居場所や仕事。
今まではいいと思っていたし
満足していたけれど
もっと違う場所へ
行ってみたくなったり
何か違うことを
やってみたくなったり。
それが、
本当に自分にとって
いい方向なのかどうか。
ちゃんと選んでいく
必要がありそうです。
勢いで行動して
後から気がつく事もありそう。
周囲からみると
突飛に見えるかも知れませんが
いずれにせよ
必要な出来事が起こるし、
自分の意思で起こす事もできます。
間違っていたと感じたら
戻ってくる事もできます。
違和感のあるものから
一度距離をおいて
今向かいたい方へ向いてみる。
それは必ずしも
新しいものとは限らず
やり慣れたことかもしれません。
そこから
また違った何かが
見えてきそうです。
たくさんの情報や
選択肢の中から、
今とは違う方向へ
舵を切ってみたくなるような
双子座新月です。
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6月7日魚座下弦の月
上弦・下弦は、気が向いた時に
読んでみています。
最近ずっと出来ていた
金星・木星・海王星の
グランドトライン。
冥王星ー金星が、
カイトの軸になっています。
金星が動いて
緩みつつありますが
まだ残っている感じ。
下弦の月なので
太陽と月はスクエア。
葛藤の配置です。
葛藤は人を成長させます。
こっちなのか、あっちなのか…
ひとつを選ぼうとすると苦しい。
どちらもあっていいし、
それらをうまーく混ぜていって
新しい何かができることもある。
スクエアは
とってもおもしろいものが
うまれる配置だと思います。
相反するものが
融合して出来上がる。
その化学反応中は
バチバチ光を放ったり
時には爆発したり
するかもしれないけど。
最終的に出来上がるのは
今までにみたことないような
それぞれの個性が光るもの。
葛藤があってこそ
たどりつくこともあるわけです。
さて…
月【ひらめきの流れ】
未知へのチャレンジ、豊富なアイデアで流行を生み出していく。
太陽【熱弁する婦人参政運動家】
自分の考えを主張、アピールしていく。
16度は対抗のサインの性質が
流れ込んでくるのですが、
内向きに溜め込んできたエネルギーを
外へ向けて展開させていくような
シンボルになっています。
そして、
どちらもサインの支配星。
なんだか面白い配置で
月はより繊細でクリエイティブに。
太陽はよりおしゃべりに。
その太陽に、
蠍座の木星が150度。
調整かけてきています。
木星【いきなり笑い出す少女の顔】
自然体で他者を受け入れることで縁やチャンスがくるような度数。
一方、
月には調和のトライン。
11ハウスにいます。
カイトの軸の頂点である
金星もそんな度数に。
金星【ヨットを待つ女】
憧れや純粋な心を持ち、夢、神秘、理想、
非日常な暮らしを求めて待つ受容的な度数。
軸を支えているのは、
冥王星【リレー競争】
仲間と協力しながら競争社会へ参加することで充実し満たされるような度数。
これも社会に順応していく
平和で穏やかな度数。
ここからみえてくるのは、
ガンガン主張するだけではなく
ひらめきを大切にしながら
自然体のゆったりした気持ちで
周りと調和していくこと。
そうすれば、
どんどん未来へ続く
ご縁が広がっていって
あなたの社会参加が
充実していくよ。
そんなメッセージを
感じます。
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